金持ち父さん名言集

2004年10月18日

Ｂ−Ｉトライアングル三つの柱�@使命

「ビジネスを成功させるためには、精神的な使命とビジネス上の使命の両方が必要だ。特に立ち上げの時期にはね」
「使命がはっきりしていて強固であれば、ビジネスを起こしてから最初の十年間に遭遇する試練にも耐えられる。ビジネスが大きくなり、使命を忘れてしまったら、あるいは、設立当初の目的だった使命がもう必要でなくなったら、ビジネスは死に始める」   続きを読む

2004年10月19日

B-Iトライアングル三つの柱�Aチーム

金持ち父さんはいつも「ビジネスはチームでやるスポーツだ」と言っていた。「投資はチームでやるスポーツだ」とも言っていた。「ＥやＳのクワドラントが抱える問題は、チームを相手に一人で試合をしている点だ」とも言っていた。   続きを読む

2004年10月20日

Ｂ−Ｉトライアングル三つの柱�Bリーダーシップ

「リーダーの仕事は、ほかの人の力を最大限に引き出すことだ。自分自身が最高の人間になることではない」
「ビジネスチームできみが一番頭がいいとしたら、きみのビジネスには問題がある」   続きを読む

2004年10月21日

キャッシュフローの管理

「キャッシュフローの管理は、ＢやＩのクワドラントで成功を収めたいと思う人にとって、基礎的で必要不可欠な技術だ」
「ファイナンシャル・リテラシーを身につければ、きみたちは数字を読むことができるようになる。そうなると、数字がそのビジネスについて、事実に基づいた物語を聞かせてくれる」   続きを読む

2004年10月22日

コミュニケーションの管理

「人とコミュニケーションがうまくとれるようになればなるほど、そして、その相手が増えれば増えるほど、キャシュフローは改善される」
「コミュニケーションがうまくとれるようになるには、まず人の心理を知る必要がある。他人が何によって動機づけられ、行動するかはだれにもわからない。きみが大いに興味をそそられたからといって、ほかの人も関心を持つとは限らないんだ。コミュニケーションがうまくなるには、どのボタンを押したらいいかを知らなくてはいけない。人によって持っているボタンが違うからね」   続きを読む

システムの管理

「よく覚えておくんだ。Ｂタイプのビジネスの方が投資家から多くのお金を出してもらえるわけは、投資家はいいシステムと、そのシステムを作ることのできる人間に投資をするからだ。投資家は、夜になるとシステムが家に帰ってしまうようなビジネスには投資をしたがらない」   続きを読む

2004年10月24日

金持ち父さんの警告

「この手本に従ってビジネスを立ち上げる方法を学ぶのには、かなりのリスクが伴う。挑戦する人はたくさんいるが、目的を遂げる人は少ししかいない。だが、スタート地点でのリスクは高いが、ビジネスの立ち上げ方を本当に覚えられたら、きみには無限の利益を得られる可能性が開ける。リスクを冒そうとしない人、この方法のように急カーブを描いて学習していくやり方を試みない人たちは、確かにリスクは低くてすむかもしれないが、生きているうちに得られる見返りも、それ相応のものにしかならない」   続きを読む

2004年10月26日

人間の現実は、信念と自尊心の間の境界だ

「たいていの場合、人間の現実の境界は動かない。だが、その人が自信にこだわることをやめ、ひたすら信念に基づいて突き進み始めたとなると話は別だ。多くの人が金持ちになれないのは、無限の可能性をもった信念に基づくことなく、自尊心に縛られて自らに制限を加えているからだ」   続きを読む

2004年10月27日

成功した会社人間と成功した企業家の違い

「会社の昇進の階段を登る人と、自分で自分の会社の階段を作る人との間には違いがある。その違いは、階段を見上げた時に見える景色だ。一方の人には大きな青空が見える。もう一方の人には・・・そうだな、きみもこんなことわざを知っているだろう？−『群れの先頭に立つ犬でなければ、見えるものはいつも同じだ』」   続きを読む

2004年10月28日

コインの裏側を見る

「たいていの人は最終的にお金を失い無一文になる。その理由は、   続きを読む

2004年10月29日

変化はあなたの頭の中で始まる

「自分の頭の中にある、お金に関する考え方を変えない人たちには、コインの片方の面しか見えない。彼らに見えるのは、お金が充分にない世界しか存在しないコインの片方の面だ。そういう人たちは、たとえたくさんのお金を儲けても、コインの裏側、お金がありあまる世界を見ることは決してないだろう」   続きを読む

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