私のミッション
「天は自ら助くるものを助く」という有名な格言がある。
自ら助くという、自助の精神が国民一人一人の人生の中に
多く見出されるかどうかが、その国が活力のある力強い国
となれるかどうかを決める。
しかし、今の日本では政治や会社に依存した人を多く見受ける。
高度成長時代が終わり、少子高齢化時代が始まろうというときに、
今までの政治や会社に依存した生き方では国の将来があやぶまれる。
多くの人がそのことに気づいているに違いない。
でも、多くの人は変化を恐れる。実際、会社に勤めて、結婚して
子供が産まれたら、家庭第一で身動きがとれなくなる。
私自身も長年勤めた会社を退職して、離婚した。
経済自由人として自立した人生を送ろうと考えた場合
学校を出て、就職して、家庭をもってからでは遅すぎる。
私が経験済だ。13歳から22歳までの社会にでるまでに、学校では
教えてもらえない知識が必要だ。そうすれば、経済自由人として
今後の日本をささえる人材が育つにちがいない。
その役目を果たすのが、私のミッション。もちろん、私自身も行動する。
経済自由人をめざして。
<by 経済自由人研究会 ろばと清作>
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